起業って誰でもできる、言い換えれば一種の隙間産業を自分で見つけるようなもの

起業する前にしておくべきこと

起業しようと思った理由はなんでしょうか。他人に雇われたまま一生を過ごしたくない、子供の頃に医者のおかげで命拾いした、などという理由で起業しようと思う、このような理由で全然構いません。起業するに際して、最も大きな障害とは、自分自身です。換言すれば、自分こそが最大の敵と言えます。そのために、起業してから、己を見失わないように、初心を指標として刻んでおきましょう。具体的には、なぜ自分が起業したか、この理由を明確にしておくことです。

こうした理由では長続きしない

単に金を稼ぎたい、人に認めれるようになりたい、カッコよくなりたい、こうした理由を主たる動機として、起業を選択するのは、疑問と言えます。当然ながら、他人よりも金をたんまり稼ぐという野望を持つことは、とても大きな原動力となりうる場合もあるので、さほど悪い動機ではないのですが、これは最も失敗するケースですよ。こうした動機が主たるものであると、たとえ大成功した場合であっても、目標を見失ってしまい、会社をただただデカくするのみにとらわれてしまいがちです。

具体的に何するか、これを決める方法

もし、起業をするに際しての理由が決まったら、どうようなものを対象として起業するのかを決定しましょう。当然ながら、起業の段階にて、この点が最も難解なところです。やりたいことや得手としていることが明確でない場合にあっては、難しいことでしょう。一体どのようにして探せば良いのでしょうか。当然ながら、ある一流企業を超えて世界一になる、というものではなく、誰しもが思う、あるいは、誰かが思うであろう、不便や不満を解消していくということが最も良い方途です。

起業の利点について、自分の好きな事を仕事に出来る事、高学歴でなくても高収入を得られるチャンスが高くなること、転勤の心配がないこと、結婚・出産をしても職を失う心配がない事などが挙げられます。